音速でタイピングできるようになりたいよう
そんな人にぜひおすすめしたい無料タイピング練習サイトを5つ紹介します。
今回紹介するサイトで練習を続ければタイピングもみるみる上達していくはずです。
早速見ていきましょう!
タイピング練習におすすめの無料サイト5選
P検
民間資格のICTプロフィシエンシー検定試験、略してP検が運営する公式の無料タイピング練習サイト。学校のタイピング練習にもよく取り入れられています。
「ソーシャルネット版」「インターネット版」「ダウンロード版」の3つの種類があります。ソーシャル版はTwitterとFacebookへの投稿に対応しているため、モチベーションを高めるのに役立つかもしれません。
P検の練習メニューには「英語ことわざ」「モラル・パソコン用語」などもあり、タイピングの練習をしながら楽しく知識を得られます。
my typing
my typingはとにかく練習メニューが豊富なのが大きな特徴で、歌詞タイピングから学習系タイピングまで幅広くそろっています。
自分でタイピングを作成し公開することもでき、飽きずにタイピング練習に励めるのが魅力的。2021年1月時点で全76608本のタイピング数が公開されています。
さらに、「マイタイピングカップ」というタイピングスコアを競うランキングも開催。トップを目指しながら楽しくタイピング練習に取り組めます。
e-typing
「ローマ字タイピング」「英語タイピング」「かなタイピング」の3種類の練習方法があるe-typing。
腕試しレベルチェックがあるため、自分がどれぐらいのタイピングレベルなのかを把握できます。
寿司打
横から流れてくるお寿司が流されてしまう前に画面に出る文字をタイピングして、どれくらいお寿司を食べられるかを競います。
自分のタイピングレベルに応じて、「お手軽3,000円コース」「お勧め5,000円コース」「高級10,000円コース」の中から選択。コース金額以上のお寿司を食べて、モトをとれるように頑張りましょう。
楽しみながらタイピング練習に取り組めます。
Typing Tube
Youtubeとタイピング練習を掛け合わせた歌詞タイピング形式の練習サイト。
最新のトレンド曲から国民的な定番曲まで幅広い曲がそろっています。自分の大好きな曲でタイピングを練習するとモチベーションを高めながら楽しく上達できますよ。
また、自分の好きな曲がなくてもYoutube動画を元にタイピングデータを自作することも可能です。
【タイピング練習】ブラインドタッチ上達の3つのコツ
とにかく地道に量をこなすこと
タイピング上達のためには繰り返し練習するしかありません。指に感覚が染みつくまで練習・練習・練習です。
一日10分からでも大丈夫。毎日地道に練習を続けていくと、次第に手元を見ずとも指がキーの場所を覚えタイピングできるようになっているはずです。
諦めずにまずは1ヶ月、毎日練習してみてください。
ホームポジションを意識して打つこと
左手の人差し指はF、右手の人差し指はJ。このホームポジションをしっかり意識して打つことも大切です。
ホームポジションがずれてしまうとミスタイプが多くなってしまい、かえってタイピング速度が遅くなってしまいます。
慌てず落ち着いて打つこと
タイピングサイトで練習していると、早く打つことを意識しすぎるあまり慌ててしまうことが多くなります。慌てず落ち着いて的確にタイピングするように意識するのがコツです。
まとめ
タイピングはとにかく繰り返し反復練習することによって徐々に上達していきます。諦めずに継続して練習すると、はじめの頃からは考えられないほど速くタイピングできるようになっているでしょう。
私は学校の授業でブラインドタッチとタイピング力を身につけましたが、やはり繰り返し練習を続けた末にようやく身につけられたものです。当時使用していたソフトは確かP検のダウンロード版。
コツコツ練習を続けて、あなたもぜひブラインドタッチを身につけてください!